#ショートエッセイ
雑談は気持ちや感情の棚卸し
「よかったら今度雑談しませんか?」
最近、こうして意図的に時間を作るぐらい雑談って大事な時間と感じるようになってきたんです。
前までは雑談って『間を埋めるもの』とか『適当に話すこと』とか、究極は『時間の無駄』って思うこともあったんですけど、今は違って、気持ちとか感情の棚卸し作業みたいな感覚。"必要な雑談"。そう思うようになったのはコーチングというものを学ぶようになってからなんです。
僕自身コー
たしかに感性と好奇心が豊かだった時期ってあったよな〜って話
少し前に伊集院光さんが平日のお昼に持っているラジオ番組を辞めることが決まった。1番好きなラジオパーソナリティ。毎週月曜日の1時に放送されている"深夜の馬鹿力"はかれこれ10年以上聴いているぐらい。悲しい気持ちはあるけど、ご本人のコメントを聞くと、これからも変わらず楽しみでいたいとも思った。
そんな番組終了のお知らせがSNSで話題になった中で、偶然目にしたツイートにグッときた。それは、伊集院さんが
履き古したパンツのゴムぐらい意識ダルダルなゆえに
散歩させていただいている去年から1日8000歩は歩く!と自分の中で目標を掲げてるんです。雨の日には「雨なら仕方ないな…」と諦めるぐらいのゆるい気持ちで。でも、あまりにも意識がゆるすぎて、今では寒い日でも「寒いなら仕方ないな…」と思うようになってきて。履き古したパンツのゴムぐらい意識ダルダルなんです。
でも、うちにはお犬がいて、お犬の散歩はさすがに「仕方ない」で中止できないので(お犬自体がダルダルに
短く軽く、やんわりと。
あけましておめでとうございます本年もどうぞどうぞ、よろしくお願いいたします。今年は綺麗に年を越せた気がしてるんです。たぶん去年末にちゃーんと1年を振り返ったから。
今まで年末になるとバッタバタで、ドッタバッタと気がつけば新年!みたいな34年間を過ごしてきたんですけど、去年は時間を作って、2022年の準備ができた状態で、安心して迎えられたからのような気がしています。
安心しすぎて31日は23時54分