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どうしようもない自分だからこそ、もっとさらけ出していこうと思う

吉本ユータヌキ

あけましておめでとうございます。
2023年もどうぞどうぞ、よろしくお願いします!

去年末、子どもの胃腸カゼを皮切りに一家で体調崩して全滅カウントダウンをしたりもしましたが。『今年も1年ほどほどに頑張るぞ』ということで、今日までになんとかかんとか目標とかやりたいことを立てることができました!

というわけで、いい意味でも自分にハッパをかけられたらいいなと思ったり、目標とか、やりたいことの実現に向けて進んでく様子を一緒に追っかけてもらいたと思い、ここに書いていこうと思うので、ちらっと読んでもらえると嬉しいです。


本をたくさんの人に届けたい

あとちょっとで完成する!今は原稿とカバーの最終確認まで進んでいて、もう完成間近で年末年始もソワソワしっぱなしでした。大ソワソワ。

まだ全然中身のことは言えないんですけど、ほんとにいいものできてるんです!こんなにも自分の作品に自信持てるの初めてかも。それぐらい編集チームのパワーがすごい。今まで自分のことを知ってる人に向けた作品ばっかり作ってきたけど、今回は僕のことを知らない人も届けたい。

毎日モヤモヤが止まらない”気にしすぎな人”に届けたい本で、どんな形でもいいから出会ってほしいと願っています。誰にも話せない、うまく言葉にできない。話す人がいない。そんな人のモヤモヤを一緒に考えていく本になれたらいいなと思ってます。

だから『別に売れなくてもいい』じゃなくて。めちゃくちゃ売れてほしい。みんなのカバンの中に入れて、お守りみたいになりたいし、売れたら売れただけ宣伝して必要な人に届くかもしれない。今回の本では痒い所に手が届かなかった人に向けての2冊目作れるかもしれない。買いたくても買えない、そんな必要な人とか場所に贈ることができるかもしれない。そんな可能性もあるから、たくさんの人に届けたい。


ラジオ番組に出たいし、YouTube登録者数3000人にしたい

漫画じゃないんかーーーい
って感じですけど、漫画家やめたので。YouTubeもやりますし、漫画も文章もやります。自分が伝えたいこととか、やりたいことを最適な形で届けたいと思っていて。そのためにも会話で発信したいなと思ったので、今年は音声配信がんばります!それでもってトークイベントとかラジオに出たい!やっぱり雑談って必要だよねって雑談したい!

でも最近絶望したのが、収録データを聞いてて自分の話し方よ!モゴモゴ話すな〜と思って。それにくちゃくちゃが気になっちゃう!唾液が多いのか!だから歯医者でいつもズコココココココってよく吸われるのか。なんかその辺もちゃんとしないと公共の番組になんて出れないなと思って。何よりも先にやるべきは『腹から声を出す』です。

あ、チャンネル登録、高評価お願いしまーす!


#気にしい日記 をたくさん描く

去年からはじめた #気にしい日記 なんですけど、これをとにかく描く!
ここ2,3年、ずっと自分の課題だった『とにかくたくさん描いて出す』ができてなかったから今年こそ!

これになんの意味があるかというと、僕は慎重で計画的な性質がありまして。自分の中で完璧に近いものでないと人にはお見せできない…と考えてしまうクセがあり、ずっと描いてる途中で『あれ…これなにが面白いんや…』と思ってお蔵入りさせてしまってたんです。出さずしてよくないと判断しちゃってたんです。

実際出してみたら、よくなかったとしても、よくなかったなりに改善点を見つけたり、もっとこうしたらいいかもって気づけることはたくさんあって。だから、とにかくたくさん描いて、出して、傷ついて、気づいて、なんか良くなっていく!を今年こそ実行したいなって。気にしいな部分、たくさんさらけ出していきたいなと思っております。


『しなくちゃ』を捨ててみる

目標は今のとこ、これぐらいです!今のとこは。
また出てきたら出てきたときに追加して、やっぱ違うなってものは手放してみる。

毎年明けに『目標立てなくちゃ』って思って、なんか頑張って絞り出すように目標立ててたけど、その考え方も捨てて。毎日アップデートする感じでいっかってことにします。立てた目標の方向に向かって進んでくのみ!寄り道もするし、なので目標立てたからって達成しなくちゃってこともなし。そんな1年にします。

そんなわけで、今年は今までよりももっとマイペースに。もっと肩の力抜いて。もっともっとほどほどに頑張っていきます。そんな僕ですが、これからも応援してもらえると嬉しいです。今年もどうぞよろしくお願いします!

僕がこの今週見たテレビとか映画、読んだ本の感想とか。生活の中で感じたこと、好きで仕方がないものをお裾分けします。

THE FIRST SLAM DUNK

とにかくすごかった。世代ど真ん中にも関わらず、原作読んだことない36歳男なのに。しっかりと心掴まれて帰ってきた。なにがそんなにすごいって言うと、気になって調べたらこの映画って漫画の終盤の試合らしい。
つまりつまり、登場キャラの関係性が出来上がってるところから始まってるんです。だから原作知らない人にとっては、知らない人たちの試合からで困惑隠しきれないんですけど、それでも見入ってしまったのはキャラクターの目が凄かったから。とにかく井上先生の描く目がすごいなと思った。

なんかね、線画なのにすごい立体的で、吸い込まれそうになった。知らないキャラでも、目から「絶対勝つ」って気持ちが伝わってくるのよ。だからピンチの場面になると応援したくなるし、ゴールが決まったら一緒に嬉しくなる。キャラクターがこの試合まで、どんな努力をしてきたとか、どんな気持ちでここで戦ってるかなんて知らないのに。

最近『ジョブチューン』というテレビ番組で、ローソンのスイーツをミシュラン掲載店のパティシエのような超プロの人たちが試食して、合格か合格じゃないかみたいな審査する企画を見て(たまに炎上するけどあれめちゃ好き)近いことを感じてて。
プロの試食中、スイーツの開発者が本気で合格を祈っていたり、反応に怯えていたり。合格をもらったら涙を流したりもする。それを見て、毎回グッとくる。合格でよかった〜って、開発者の人と一緒にホッとしたり。自分ごとのように思える。

その商品の開発の背景とか苦労は番組の中でも数秒しか紹介されてないし、その開発者のことも今まで知らなかったのに。それなのに審査が始まった瞬間からすごく応援したくなる。それがもしかしたら本気で合格を祈る目だったり、何年も研究を繰り返してきたということからの自信だったり。そういうものが目から感じてたのかも…と思った。目ってすごいし、涙ってすごいなと思った。

THE FIRST SLAM DUNKはそれをアニメーションで再現されてたから、めちゃすごい。すごいっていうのも烏滸がましいと思うぐらい。なんかすごいもの見た。新年早々に見れてよかったと思った。

絵を描くということの、難しさを改めて心折れそうになってるけど、逆に自分ができることはなんやろうと考えてみようとも思えた。


『小さいコトが気になります』益田ミリ

コルク代表の佐渡島さんから薦めてもらって買った!益田ミリさんの本はいくつか持ってるけど、これは最近出たみたい。まさに小さいコトが気になる僕にピッタリかもと思って読んだけど、益田ミリさんの人とは違うとこに興味があるって話で、気にしてモヤモヤという感じではなかった。

でも、今の僕にとってはすごい刺さった。僕は自分の興味は、他人の関心にはあてはまらないと思ってた。だから、自分の描くものを客観的に読んだ瞬間に『あれ…これなにが面白いんや…』ってなっちゃってたんだなってことに気づいた。

けど、この本はすごい面白くて。益田ミリさんの生活をずっと上から覗いてるような感じで。次はなにが気になるんやろ…へぇ、こんなどうでもいいことが気になるんやって。自分では関心がないことに興味を持ってる益田ミリさんに関心が湧いてくる。

前に『あちこちオードリー』のゲストのオリラジ中田敦彦さん回で若林さんが、人の考えてることに興味があって、他人のボンネットを開けて観るのが好きって話をしてて、すごく共感したのを覚えてる。まさにエッセイってそれだなと思った。
本を開けばボンネットが開く。その中がギッチリ詰まってればワクワクするし、それが複雑で見たこともないものであるほど面白い。

僕はエッセイを書くときに、どうしても読者を意識しながら自分がどう見られるかを意識してしまう。だから、ボンネットの中身をいつも綺麗で、一般的に使われてるような部品に取り替えてしまってたんだろうなと思った。

だから今年 #気にしい日記 をたくさん書くのも、ここnoteで感じたことを出していくのも、"自分をさらけ出す"というエッセイの面白さを追求していきたいと思ったから。人にお見せできるようなものではないからこそ、そこに個性とか、その人らしさがあるはず。だから全部出して面白がってもらおう。

みんなに好かれるなんて難しいから、あんたのそういうとこが好きなんだって人に出会えたら、大切にしよう。と思う。


みんなにも読んでほしいですか?

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吉本ユータヌキ

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